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リリイ・シュシュのすべて

 一種の宗教のような世界観。
とかもっともらしい感想。あくまで私がそう感じました。
私の人生の中で大きなウエイトを占めているテーマも含まれておりまして。全く救いのない映画なんですけどね、何がかはわからないけどすとんと落ちて跳ねて、ころころ転がるような感覚に襲われました。
劇中に出てくるリリイ・シュシュの曲が好きでね、salyuの曲よりリリイ・シュシュのほうが聴きやすい。

あ、そういえばSSって投稿雑誌に載った。ちっちゃくだけど。うれしい
なんだかほんとにまずい気がする
ふとした瞬間に涙が出てくるんだよね・・・何が悲しいわけではないけど。何が楽しいわけでもない状況だけど。
どうしたらいいのかな。何を?うーむ。

 すごく自分勝手だってわかってるんだけど。やっぱりしっくりこない言葉で私の中を形容されると、にきび勝手に潰されたみたいな気分になる。自分だって、自分のことしっくりくる言葉で説明できないのに(したくもない)勝手にまとめないでほしい。自分の可能性の器の大きさなんて知りたくないんです。

言葉より響き。響より空気感。コミュニケーション=会話じゃなくて、一緒にいることが重要なんだと思う…そう思って、日頃生活しています。

しかし最近社会に飛び込む元気がありません

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Comment

はじめまして、スカイプからきました。
リリィ・シュシュ好きに出会えるとはなんともうれしいかぎりです。小説、映画、サントラ、すべてがずびしずびしと鋭角で。もう、何度殺されたかわかりません。
ボクも同じくsalyuよりリリィ派です。
あまりに好きすぎて、よく友人と「リリィ・シュシュごっこ」と称してネット上で掲示板小説を作ったりしてます。

また遊びにきますね。応援してます。
  • nico@greyhound
  • 2009-08-05





 
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